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報告書

非常用発電設備保守計画書

狩野 元信; 都所 昭雄; 石黒 信治; 照井 新之助; 松井 典夫; 川野辺 俊夫; 菊池 明夫

JNC TN8520 99-002, 56 Pages, 1999/04

JNC-TN8520-99-002.pdf:4.31MB

本保守計画書は、平成10年11月6日に発生した高レベル放射性物質研究施設(CPF)のの非常用発電設備におけるトラブルを教訓とし、トラブルの再発防止と非常用発電設備の信頼性の維持、向上を目的として、建設工務管理部内にワーキンググループを設置し、従来の点検要領を全面的に見直し、新たに「非常用発電設備保守計画書」として作成したものである。

論文

コンクリートケーブ遮蔽扉駆動装置の改修

菊池 輝男; 塚田 久; 三村 謙; 富田 衛; 足立 守

デコミッショニング技報, (3), p.37 - 44, 1991/02

日本原子力研究所東海研究所のホットラボは、建設以来25年以上経過しているため老朽化がすすみ、コンクリートケーブの遮蔽扉のヒンジ部や駆動装置の故障が度々起こっている。そこで扉の駆動部の分解、点検及び改修を、建設以来初めて実施した。ホットラボの遮蔽扉の開閉方式には、ヒンジ式、上昇式及び下降式の3種がある。ヒンジ式扉の駆動装置は、圧縮空気駆動とギヤ駆動の2種であったが、いずれもリング式電動駆動に変えた。上昇式扉の駆動はスクリュウシャフト駆動で、下降式扉のそれは油圧駆動であったが、両者ともボールスクリュウシャフト駆動に変えた。遮蔽扉はいずれも10トン以上の重量物で、その取扱いには細心の注意が必要であったが、特に問題もなく、改修工事を無事に終了することができ、改修前にみられた開閉の不円滑さやノイズによる誤動作を、完全に解消することができた。

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